なんとなく気になった所をメモしておく。。。 オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 5章:プログラミング思考 デジタル社会で求められる三つの素養 自発性 相互理解 共好 (※中略)三つ目の条件は「共好」です。お互いに交流し共通の価値を探し出すこ…
2022/2/24(木) にAWSをテーマにしたLT会【↓】に参加してきました。 btc.connpass.com (ネタに困って)単にEKSクラスタつくってデモアプリを動かすだけのデモをしてきました。LTスライドはコチラです。(※90%くらいネタなので内容はほぼありませんw) speak…
読書の秋ですね。 コロナ渦が続く昨今、在宅勤務の機会が増え、物理的な移動機会が激減しました。以前は、移動中の電車内や出先でのちょっとした隙間時間に読書するのが習慣になっていたのですが、在宅勤務がはじまってからは本を読むきっかけをすっかり失っ…
タイトルのとおり9/18(土)の「XP祭り2021」でLTしてきました。 コロナ渦ということで、昨年に続き今年もオンラインでのイベント開催となりましたが、丸一日濃い話が聞ける素敵なイベントでした。 今回のLTスライドはコチラ【↓】です。 XP祭り2021LT資料(…
Developer RoadmapsのDevOpsロードマップを見ていたところ、とても簡単な英語だけど何度も見ることになりそうなのでつい日本語版が欲しくなってしまいました。Githubの【How are these roadmaps made?】を見たらJSONを少し弄ってBalsamiq(バルサミック?バ…
コロナ前オンサイトで開催されていたLeSS Study 読書会が今年2月からオンラインで再開されました。私は4月の事例講演のイベントから毎回参加させてもらっています。 less-study.doorkeeper.jp これまでオンライン読書会は未体験だったのですが、進め方として…
ひさびさにGithubのDockerfileを更新したがDockerhubでビルドが開始されない、、、 と思ったら、2021年6月18日から無料利用枠でのAutobuildを廃止したようです。 www.docker.com 上記ブログにも記載されていますが、悪意のある人物の標的になっているため無…
決まった答えを知りたい、あると信じたい その裏には、労せず安心したいという弱さがある 何事も答えを探し求め続ける中にこそ真理がある 修証一如(修証一等)という考えに近い気がする 開発プロセス然り。しっかり迷い悩み楽しみたい
オンライン・認定スクラムプロダクトオーナー研修 by James Coplien を受講してCSPOを取得しました。 CSPO 講師:ジム・コプリエン - James O. Coplien(Jim Coplien) 日時:2021年03/16(火)〜03/19(金) 実は6年前に認定スクラムマスター(CSM)の研修を…
スクラムとウォーターフォールに纏わる呼び方がいくつかある中で、下記の言葉の定義を誤解していたので忘備録として書き残しておく。 ウォータースクラム スクラマーフォール ウォータースクラムフォール(ウォーター・スクラム・フォール) ウォータースク…
最近あらためて「人月の神話」を読みました。 人月の神話(20周年記念増訂版) 昨年の12月はAWS re:Invent 2019へ向かう途中でマウンテンビューのコンピュータ歴史博物館へ立ち寄った。そこに、この本の原著(と思われる本)が展示されていた。 最初の刊行は…
今年は有難いことにk8sをお仕事で使用する機会に恵まれました。その中で、アプリケーションやインフラのデリバリをGitOpsで実現する手段としてArgoCDを使用しました。 イメージはだいたいこんな感じです。 ArgoCDの利用イメージ ArgoCDとググれば公式サイト…
AWS 認定DevOps エンジニア – プロフェッショナル を取得(11/29)しました。 スコアは844でした。試験対策や所感などをメモがてら書き残しておきます。 AWS認定について 詳細は以下の公式ページに記載されています。 aws.amazon.com ざっくり言うとAWS(Ama…
新型コロナウイルスによる自粛生活が始まってから集合形式の勉強会は殆どがキャンセルされ、久しく社外勉強会に参加していませでしたが、最近ではオンライン形式の勉強会も増えてきました。これまで何度が参加させてもらったアジャイル・ディスカッション勉…
本日(5/18)Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) 試験に合格しました。合格するまでの勉強方法などのメモです。誰かの何かの役に立てば幸いです。 Kubernetes認定資格について 詳細はこちらの過去記事をご覧ください。 今回は「CKAD-JP」で…
k8sのトラブルシュートなどでpodから疎通確認する方法についての簡単なメモです。 時々しか使わないので、時間が経つと100%忘れるのでここにメモを残しておきます。 nc コマンドの説明 NetcatはHobbit氏によって開発された、汎用TCP/UDP接続コマンドラインツ…
k8sコンテナでコマンドを実行するマニフェストファイルの記述例を紹介します。 TL;DR 下記の流れでk8sコンテナでコマンドを実行するサンプルをいくつか試してみました。 サンプル1:単純な引数ありコマンドを実行する(commandのみ)記述方法 サンプル2:シ…
コンテナイメージの違いによる pod のふるまいに関するちょっとしたメモです。 TL;DR 下記の流れでコンテナイメージの違いによる pod のふるまいの違いを確認しました。 サンプルpodを作成&起動確認(メインプロセスなし <= コンテナイメージ:busybox) サ…
CKADの勉強してたら楽しいクジラちゃんコンテナ(docker/whalesay)と出会いました。 ので、自粛の息抜きに kubectl でちょっとだけ遊んでみました。(笑 デフォルトはクジラちゃん(オプション指定:なし) kubectl run whaleme --image=docker/whalesay --…
昨日(4/28)Certified Kubernetes Administrator (CKA) 試験に合格(1回目[4/14]:不合格、2回目[4/26]:合格)しました。合格するまでの勉強方法などのメモです。誰かの何かの役に立てば幸いです。 ■ Kubernetes認定資格について CKAは、Linux Foundation…
業務システムクラウド移行の定石 オンプレからクラウドへシステム移行する際の手順がステップごとに分かりやすく記載してある。経験値が少ない人、ある程度経験はあるが進め方や観点の漏れ抜けがないか気になる人にとって良い本だと思う。教科書的な内容にな…
オージス総研の本 [百年アーキテクチャ] 10年近く前に書かれた本ですが、それほど古さを感じない内容でした。この本が本質を突いているということもあるんだろうけど、日本のIT活用や業界構造の課題がこの10年間それほど変わっていないってことなのかもしれ…
タテワリの壁(組織、契約、こころ、etc.)によって同じゴールを共有できてないことに起因して発生する諸問題への対応手段についてざっくり書いてありますねという所感(あと、全編にわたりMSワードで記載されていたという驚きもある) 日本特有の(?)多重…
確か新卒でIT業界へ入社して1年目のことだったと思う。 「最近は、皆なんでもITだと騒いでるが、皆ちょっと思い違いをしている。ITはあくまでも手段。日本のメインはモノづくりなんだから勘違いしたらいかん。皆がほしいのはモノなんだから、ITはモノづくり…
今年は念願のJAWS-UG(さいたま、横浜)に何回か参加できた。 AWS Summit Tokyo 2019にも参加できたし、AWS-SAP(Solutions Architect Professional)も取得できたし、なんとAWS-re:Invent 2019(シリコンバレー&ラスベガス)にも参加できた。 いろいろ問題…
CloudNativeなCI/CDパイプラインの本命 Jenkins X の「Serverless Jenkins X Pipelines with Tekton」を試してみました。 ちなみに前回記事はこちら(↓) orinbou.hatenablog.com ※前回は Jenkins installation type「Static Jenkins Server and Jenkinsfile…
内部で開催したIonic4ハンズオン資料を公開します。 本ハンズオン資料では大きく下記の内容を実施します。 WordPressのWebAPIと連携した簡単なアプリの実装(Web+PWAアプリ) Nativeアプリのビルド、配布、Native機能の連携(Nativeアプリ) こんな感じ(↓…
Youtubeに公開されているAWS公認セミナ動画でAWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(SAP)の試験対策に役立ったと感じたものを個人的にまとめてみました。 知ってるとこはガンガンSkipしてOKなので、分からないところを繰り返し見て理解…
AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル を取得(1回目:6/15不合格、2回目:8/10合格)しました。 合格するまでの勉強方法などのメモです。誰かの何かの役に立てば幸いです。 AWS認定について 詳細は以下の公式ページに記載されています…
DR(Disaster Recovery)のシナリオが少し変わっていたのでメモがてら更新 AWSのDR資料でコールドスタンバイがパイロットライトに変わっていました。 AWSで実現するバックアップとディザスタリカバリ(2013年) AWSで実現するバックアップとディザスタリカバリ…