月イチで開催している職場フットサルの打ち上げで思ったことのメモです。
普段の職場では決して十分なコミュニケーションが取れているとは言えないのだけれど、その日はやけにみんなで楽しく会話出来たなーと思ったので、なんとなくふりかえりをしてみることにしました。
いつもと何が違ったんだろうか?
これかなぁ…と感じたのは次のことでした。
- 普段の職場から離れて非日常を感じたこと
- スポーツで体を動かしたこと
- 円卓で飲み食いしながら会話したこと
普段の職場から離れることで、非日常を演出できたのが良かったと思う。いつものなんとなくどんよりシ~ンとした雰囲気から開放されたように思います。普段PCに向かって作業をする時間が長いので、スポーツで体を動かして汗をかくことが、肉体的にも精神的にもデトックス効果があって良かったのかな。珍プレーも好プレーもあって、みんな自然と笑顔になる瞬間もあったし(^^)
そして、円卓で飲み食いしたこと。これが意外と効果的なんじゃなかったのかな、と思いました。居酒屋などの四角い長机だと対面の人の顔はよく見えますが、それ以外は、意識していないとなかなか見れません。反して円卓では、ほとんどの人の顔が満遍なくみえますし、特定の人というよりは、基本的にみんなと話すという意識になりやすと思います。
これは、普段の現場のミーティングなんかを思い返しても、大事なこのなんじゃないかなって思います。問題を解決する場合は、人ではなく問題と向き合うために、物理的なレイアウトを、そのような配置にするとより効果的だという話を「Amazon.co.jp: これだけ! KPT: 天野 勝: 本」でも言っています。物理的な配置を根本的に変えるのは難しいと思いますが、ミーティングや飲み会などなど、ちょっとした工夫でより効果的なコミュニケーションがとれるならば、これは是非やるべきでは?って思いました。
てことで、次回も楽しみです。
また、新しい気付きがあるといいな