本日 AWS AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(DOP-C02)を無事に【再】取得(11/11)しました。 試験対策 今回は時間がなくて、下記の学習を試験の約1ヶ月前から実施しただけでした。 AWS WEB問題集で学習しよう: CloudLicense(※有償) こち…
先月の7/27(木)に 夏サミ2003@オンライン開催 へ参加してきました。少し時間が経ってしまい既に失念した点もありますが、これ以上忘れないうちに感じたこと、思ったことなどを記録に残しておこうと思います。 テーマについて 今回のテーマは「サービスの継…
Ubuntu の Firewallツール (UFW:Uncomplicated firewall)で試してみる。 ※ Wikipedia から引用 Uncomplicated Firewall(UFW)は、簡単に使用できるように設計された、netfilter(英語版)ファイアウォールの管理プログラムである。少数のシンプルなコマンド…
本日(4/17)Certified Kubernetes Security Specialist (CKS) 試験に合格しました。過去に取得したCKA、CKADと併せて念願のk8s三冠達成できました!個人的な感想としては、これまで受験した資格試験の中で過去イチ難しかったと感じています。合格するまでの…
NetworkPolicyでハマったので備忘録としてメモしておきます。 やりたいこと 名前空間 A の全 Pod を Namespace B の Pod への送信を制限する np という NetworkPolicy を作成する。(受信は特に制限なし) 名前空間 B の全 Pod が Namespace A の Pod からの…
Dockerfile の Lintツール hadolint を試してみました。 名前は【Haskell(ha) Dockerfile(do) Linter(lint)】を略して hadolint だそうです。 Dockerfile の記述内容がベストプラクティスに沿っているかチェックしてくれます。 例えば、下記のような使い方が…
組織的なアジャイルの導入を学ぶために何をしたものかと思い悩んでいたところ、たまたま知人が参加している DA勉強会 なるもの知り、私も参加してみることにしました。(DA:Disciplined Agile、ディシプリンド・アジャイル) 見学を兼ねて先月(2月9日)の…
Agile Studioさんから書籍「アジャイル開発と法務」をプレゼントしていただきました。 books.rakuten.co.jp はじめに アジャイル開発を実践する上で、契約は悩ましい問題のひとつだと思います。 本書はIPAモデル契約策定に携わった弁護士(梅本氏)が書かれ…
2003年9月に発売された「アジャイルソフトウェア開発エコシステム」を読みました。 books.rakuten.co.jp はじめに 今からおよそ20年前に発刊された書籍です。 "本書は、以下の3つの基本的な質問に回答する。 (1)アジャイルが最も得意とするのはどのような…
2012年に書籍「アジャイルサムライ」と出会ってから今年で10年が経ちました。この10年間で、自身の現場で試行錯誤しつつ、本を読み、勉強会やコミュニティ活動へも参加させてもらって本当に色々な経験をさせてもらいました。今思い出してもビフォア・アジャ…
話題の近著「ソフトウェアアーキテクチャの基礎(エンジニアリングに基づく体系的アプローチ)」を読んだ感想などを中心に書き留めておきます。 www.oreilly.co.jp はじめに ソフトウェアアーキテクチャ、アーキテクトについての基礎や定義を網羅的に解説し…
翻訳者の たくぼん さん、 たかS さん、水野 さん から献本いただきました。ありがとうございます。 ゾンビスクラムサバイバルガイド: 健全なスクラムへの道 | 木村 卓央, 高江洲 睦, 水野 正隆, Christiaan Verwijs, Johannes Schartau, Barry Overeem |本…
AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル (SAP-C01)を【再】取得(9/23)しました。 合格するまでの勉強方法などのメモです。誰かの何かの役に立てば幸いです。 AWS認定について AWS認定の情報はググれば死ぬほど出てくるので、敢えてこ…
2020年前半から新型コロナウイルスによる自粛生活が始まってからオフライン形式のイベントに最後に参加したのがいつだったかもはや思い出せませんが、超久しぶりにオフラインのイベントに参加してきました。今回参加したのは技術書典13です。 技術書典は、そ…
コンテナを前提としたDevSecOpsを実現する手段について調べていたらTrivy(トリビー)に出会った。 Trivy(トリビー)とは? Trivy(トリビー)は、GitHubでソースコードが公開されているOSSのコンテナイメージ脆弱性診断ツールです。 もともとイスラエルい…
フロントエンドフレームワーク関連で、人によって読み方に揺らぎがある子達。 会話していて本当に同じものを指しているのか不安になったので一般的な読み方と用途を整理しておく Next.js:ネクスト.ジェーエス(React系) OSSのSPA/SSR開発用Webアプリケーシ…
Daggerは、日本語に訳すと短剣という意味です。 由来は短剣のように使い勝手が良いツールだからですかね?(知らんけど、、、) ソフトウェアのビルド、テスト、デプロイを行う一連のCI/CDパイプラインをポータブルな開発キットです。 公式https://dagger.io…
久々にとても面白い本に出会った気がする。 忘れないうちに、気になった箇所をメモしておきます。 情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 ちなみにアマプラ会員ならKindle版を無料で読めます。 第1章:評価経済社会の到来 人類の歴史の大部分は「…
なんとなく気になった所をメモしておく。。。 オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 5章:プログラミング思考 デジタル社会で求められる三つの素養 自発性 相互理解 共好 (※中略)三つ目の条件は「共好」です。お互いに交流し共通の価値を探し出すこ…
2022/2/24(木) にAWSをテーマにしたLT会【↓】に参加してきました。 btc.connpass.com (ネタに困って)単にEKSクラスタつくってデモアプリを動かすだけのデモをしてきました。LTスライドはコチラです。(※90%くらいネタなので内容はほぼありませんw) speak…
読書の秋ですね。 コロナ渦が続く昨今、在宅勤務の機会が増え、物理的な移動機会が激減しました。以前は、移動中の電車内や出先でのちょっとした隙間時間に読書するのが習慣になっていたのですが、在宅勤務がはじまってからは本を読むきっかけをすっかり失っ…
タイトルのとおり9/18(土)の「XP祭り2021」でLTしてきました。 コロナ渦ということで、昨年に続き今年もオンラインでのイベント開催となりましたが、丸一日濃い話が聞ける素敵なイベントでした。 今回のLTスライドはコチラ【↓】です。 XP祭り2021LT資料(…
Developer RoadmapsのDevOpsロードマップを見ていたところ、とても簡単な英語だけど何度も見ることになりそうなのでつい日本語版が欲しくなってしまいました。Githubの【How are these roadmaps made?】を見たらJSONを少し弄ってBalsamiq(バルサミック?バ…
コロナ前オンサイトで開催されていたLeSS Study 読書会が今年2月からオンラインで再開されました。私は4月の事例講演のイベントから毎回参加させてもらっています。 less-study.doorkeeper.jp これまでオンライン読書会は未体験だったのですが、進め方として…
ひさびさにGithubのDockerfileを更新したがDockerhubでビルドが開始されない、、、 と思ったら、2021年6月18日から無料利用枠でのAutobuildを廃止したようです。 www.docker.com 上記ブログにも記載されていますが、悪意のある人物の標的になっているため無…
決まった答えを知りたい、あると信じたい その裏には、労せず安心したいという弱さがある 何事も答えを探し求め続ける中にこそ真理がある 修証一如(修証一等)という考えに近い気がする 開発プロセス然り。しっかり迷い悩み楽しみたい
オンライン・認定スクラムプロダクトオーナー研修 by James Coplien を受講してCSPOを取得しました。 CSPO 講師:ジム・コプリエン - James O. Coplien(Jim Coplien) 日時:2021年03/16(火)〜03/19(金) 実は6年前に認定スクラムマスター(CSM)の研修を…
スクラムとウォーターフォールに纏わる呼び方がいくつかある中で、下記の言葉の定義を誤解していたので忘備録として書き残しておく。 ウォータースクラム スクラマーフォール ウォータースクラムフォール(ウォーター・スクラム・フォール) ウォータースク…
最近あらためて「人月の神話」を読みました。 人月の神話(20周年記念増訂版) 昨年の12月はAWS re:Invent 2019へ向かう途中でマウンテンビューのコンピュータ歴史博物館へ立ち寄った。そこに、この本の原著(と思われる本)が展示されていた。 最初の刊行は…
今年は有難いことにk8sをお仕事で使用する機会に恵まれました。その中で、アプリケーションやインフラのデリバリをGitOpsで実現する手段としてArgoCDを使用しました。 イメージはだいたいこんな感じです。 ArgoCDの利用イメージ ArgoCDとググれば公式サイト…